【数値公開】Twitterオートプロモートの運用効果と導入すべきアカウント

この記事を見てくださっている方はオートプロモートの概要はすでにご存知で、本当に効果あるのか?といった方だと思いますがまずはオートプロモートの概要を公式ページから引用しておきますね。

 オートプロモートとは

オートプロモートは、これまでの広告の概念を変える、運用のいらない定額制のTwitter広告です。通常のTwitter広告も含めたこれまでのオンライン広告は、キャンペーンの詳細な設定や入稿作業、配信中の継続的な運用管理が必要でした。しかしこれらの運用には時間と手間、ある程度の予算を要し、企業やマーケターの環境によっては十分に効果を発揮できないことがあります。

運用が不要
PCまたはモバイルブラウザで簡単な登録を済ませたらあとは普段通りツイートするだけで、それらのツイートが広告になって自動的に配信されます。
月額固定9,900円
始めやすく続けやすい価格で、長期的に安定したマーケティング活動をおこなうことができます。継続的に配信することで配信の最適化が進み、より効果を実感しやすくなります。
ツイートすればするほどお得
ユーザーからの反応が良いツイートが自動的により多く配信される仕組みで、通常のTwitter広告を運用するよりお得に配信できます。(プレミアムの配信数量には上限があります。)
レポート確認も簡単「どのツイートがどのくらい広告配信されたか」「フォロワーが何人増えたか」などのレポートを確認できます。通常のツイートとの比較もでき、広告効果を可視化できます。

詳細はTwitterの公式でも紹介サイトでも見てもらえればいいんですけど、オートプロモートを簡単に言えば、

 

「面倒な運用なしで、いい感じに広告を行ってくれるのが月額9,900円」ということです。

 

ただこれだけではあまり意味がわからないので、この記事では

  • 実際に導入したらどのような結果が得られるのか?
  • どういう場合は導入したほうがいいのか?
  • 逆にどういう場合は導入しないほうがいいのか?

ということに絞って説明をしていきます。

<目次>

オートプロモートを実際に導入した効果を公開

アカウント例その①

こちらのアカウントは過去に広告導入はなくフォロワーは約1,500人とある程度のファンはついているアカウントでしたが、アカウント認知拡大のためオートプロモートを導入しました。

f:id:zeroxeed-marketing:20180601122408p:plain

約1ヶ月の運用でリーチ数は自然投稿のみのリーチに比べ約4倍、フォロワーは40人の増加となりました。

f:id:zeroxeed-marketing:20180601122448p:plain

 

自然投稿のみでも月間2万程度のリーチがありましたが、オートプロモートを開始することで月間10万リーチ程度までは拡大しました。フォロワー獲得についても月間で50人程度の増加となっています。

オートプロモートの費用は月額1万円ですので、この金額で8万インプレッションと50フォロワーを獲得できるのであれば費用対効果も高いという判断ができます。

 

アカウント例その②

こちらのアカウントもフォロワー800人程度を獲得していましたがファン以外への積極的なリーチのためオートプロモートを導入してみました。

f:id:zeroxeed-marketing:20180601122550p:plain

 こちらのアカウントではリーチ数は約2.6倍、獲得フォロワーは30程度となりました。

 

f:id:zeroxeed-marketing:20180601122615p:plain

同じようにオートプロモートを導入した場合でも2アカウントを比較するとわかるように、リーチやフォロワー獲得数には割と幅があることがわかりました。

リーチやインプレッションが投稿のエンゲージメント(RTやいいね!)によって大きく変化するのがTwitterですので、どれくらいのフォロワーを獲得できるのかについてはアカウント自体の魅力度によって大きく変化します。

その他のアカウントをいくつか参考にしてもオートプロモートで1ヶ月に獲得できるフォロワー数は30人〜100人程度の幅が多く、フォロワー獲得単価でいうと100円〜300円くらいになる傾向がありました。また期間によってもばらつきがあります。

 

どんなアカウントに導入が向いているか

今回は一定期間のアカウント運用を行っていて、すでにある程度のフォロワーがついているアカウントでの導入事例となりましたが、本当に導入の価値があるのは開設直後のアカウント、フォロワー数の少ないアカウントな気がします。

数千フォロワーがいるアカウントの場合には月間のリーチが数万増えたりフォロワーが月間50人増えたとしてもインパクトは大きくありません。

それよりもまだフォロワーが数人、数十人しかいないアカウントで導入をしたほうがリーチは数倍になり、またフォロワー増加のインパクトも非常に大きなものになります。継続しての利用でも十分な費用対効果は見込めますが、効果を実感できるのはフォロワーが少ない段階です。

Twitterを始めとしたSNS運用においてはフォロワーやエンゲージメントといった反応が期待したほど得られずいつの間にか更新をしなくなったというケースが多く見られますが、月額1万円でこういった事態を回避できますのでTwitter運用を開始する際には合わせて導入することをおすすめします。

 

導入が向いていないアカウントとは

オートプロモートは非常に有用でアカウント運用を始める場合には皆さんに導入してほしいくらいのオプションなのですが、オートプロモートを導入するだけですべてを解決できるものでもありません。

 

投稿はしなければならない

オートプロモートで実際に配信されるのはアカウントに投稿した内容です。オートプロモートを設定すれば配信先のターゲティングなどは自動で行われますが、なにを届けるのか?については運用者が行うことになりますので、どのような投稿が求められているのか?ユーザーの役に立つのか?エンゲージメントが獲得できるのか?については考え続ける必要があります。

 

リーチとフォロワーは増えるかもしれないが...

オートプロモートの導入でリーチとフォロワーは増えますが、それは何を目的にしたものなのかを考える必要があります。目的のないアカウント運用やフォロワー数増加にはあまり意味がありませんので、新規のサービス/商品認知獲得、ファン(既存顧客)との関係構築、情報発信の役割のようなTwitter運用自体の位置づけを事前に決めてかないと、「効果はあったのか?」「費用対効果はあるのか?」といったような計測できない無駄な議論が発生することになってしまいます。

 

今日のまとめ

今回の考察からわかることは、

・オートプロモートは開設直後のアカウントには特におすすめ

・オートプロモートも万能ではない

・結局はアカウントの運用が大切

この記事を読んだ方にはこちらの記事もおすすめ👇

marketing.zeroxeed.co.jp

marketing.zeroxeed.co.jp